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2024年 新年のご挨拶
- 投稿日:2024年 1月 1日
- テーマ:その他
年始のご挨拶
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も社員一同、施主様に喜んでいただけるご提案と施工を第一に考え、より一層のサービス向上を目指し、誠心誠意努力させていただく所存でございます。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
末筆ながら皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
株式会社 作新建装
年末年始休業のお知らせ
- 投稿日:2023年 12月 2日
- テーマ:その他
住宅省エネ2024キャンペーンのお知らせ
- 投稿日:2023年 12月 2日
- テーマ:その他
住宅省エネ2024キャンペーンがスタートします!
皆様は、2023年に国の省エネリフォームに対する大型補助金制度があったのをご存知でしょうか?
こどもエコ住まい支援事業や先進的窓リノベ事業といった補助金・助成金制度なのですが、実際に活用したという方もいらっしゃるかと思います。
一方で、活用してみたかったのだけれどタイミングが合わなかったり、検討しているうちに上限額が来てしまい間に合わなかった方、そもそも制度自体を知らなかったという方もいらっしゃるかと思います。
リフォームを考えていたが制度を知らなかった。補助金に間に合わなかった。そんな方に朗報です!
2023年11月10日、令和5年度補正予算案が閣議決定され、2024年も省エネリフォームに対する大型補助金が継続されることになりました。
補助金制度の活用チャンスが継続した形になりますが、2023年の補助金制度同様に補助金上限額に早期到達する可能性が高いので、早めの準備が必要になります。
このページでは住宅省エネキャンペーンについて、簡単にではありますがご案内をさせていただきます。制度を賢く利用することで、リフォームへのハードルを下げ、お住いをエコで快適な理想の環境に変えてみませんか?
住宅省エネキャンペーンって?
目的
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上に資する改修や高効率給湯器の導入などの住宅省エネ化への支援を強化する必要。国土交省、経済産業省及び環境省は、住宅の省エネリフォームを支援する補助制度について、3省の連携により、各事業をワンストップで利用可能(併用可)とする。
という目的で大型補助金を国が出すという内容なのですが、ちょっとわかりにくい言い回しかもしれません。
簡単に説明すれば、既存の住宅に省エネリフォームを促して、省エネ住宅を増やしていくための補助金制度をやっていますよ!3つの省が連携して補助を受けやすい体制作りをするから積極的に活用してね!ということです。
そして、補助金制度が2024年にも引き続き行われるということです。
また、補助金制度の内容は以下に分類されます。
住宅省エネ2024キャンペーンの補助金制度 | 担当省庁 | 2023年補助金制度 |
「先進的窓リノベ事業」 | 環境省 |
「先進的窓リノベ」の後継事業 |
「子育てエコホーム支援事業」 | 国土交通省 |
「こどもエコすまい」の後継事業 |
「給湯省エネ事業」 | 経済産業省 |
「給湯省エネ」の後継事業 |
「賃貸集合給湯省エネ事業」 | 経済産業省 |
新規事業 |
先進的窓リノベ事業 (環境省)
制度目的
先進的な断熱性能の窓に交換するリフォームに対して高い補助額で重点的に支援
対象工事
窓の高断熱化リフォーム工事
予算と上限金額
予算:1,350億円 上限金額:200万円/戸 (補助率50%相当!)
主なリフォーム内容
窓・ガラス
現在公表されている先進的窓リノベ事業の情報はこちらから!(環境省ホームページ)
子育てエコホーム支援事業 (国土交通省)
制度目的
住宅の省エネ改修および子育て・バリアフリー改修等に対しての水まわりリフォーム等に幅広い支援
対象工事
リフォーム工事、及び新築住宅等の購入
予算と上限金額
予算:2,100億円 上限金額(リフォーム):20~60万円/戸 (世帯等の属性に応じて変動)
上限金額(新築):100万円
主なリフォーム内容
浴室・キッチン・洗面化粧台・トイレ・インテリア建材・窓・ドア
現在公表されている子育てエコホーム支援事業の情報はこちらから!(国土交通省ホームページ)
給湯省エネ事業・賃貸集合給湯省エネ事業 (経済産業省)
制度目的
CO²削減効果の高い高効率給湯器設置に特化して支援
既存賃貸集合住宅向けを新設
対象工事
高効率給湯器の設置工事
予算と上限金額
予算:765億円 上限金額:5~20万円
主なリフォーム内容
給湯器
現在公表されている最新情報はこちらから!(経済産業省)
リフォーム工事の場合、いずれの支援事業も世帯を問わず対象工事をリフォームすれば補助金を受け取ることができます。
(新築・注文住宅等の購入に関しましては子育て世帯もしくは若者夫婦世帯である必要があります)